歯の予防ブログ
2008.05.16 0才からのむし歯予防 4
みなさん こんにちは
『0才からのむし歯予防』も4回目となります。
今回のテーマはミュータンス菌は母子感染します!!
家族全員で虫歯治療と予防をしましょう!
虫歯の原因のミュータンス菌は唾液を介して感染します。
家族みんなも菌を減らせば赤ちゃんの虫歯予防に効果大!
おすすめの予防策は毎食後のキシリトールガムです。
ミュータンス菌を減少させるには5~10分噛み続ける事、
3ヶ月ほどで効果が出るとされています。
もう1つの虫歯予防策『シーラント』。
磨き残しができやすい奥歯の溝をプラスチックで埋めてしまう方法です。
お子様が3歳半ころから処置を受ける事がポピュラーですが、
大人でも勿論可能ですので徹底的に予防したいお母様に!!
2008.05.12 0才からのむし歯予防 3
みなさん こんにちは。
今回で3回目となります『0才からの虫歯予防』です。
できるだけ母乳で育てて飲み込み方や鼻呼吸を会得させよう!
赤ちゃんは舌を動かして乳首を噛むようにして母乳を飲みます。
この動きで舌を使い、鼻呼吸をして飲み込む事を覚え、そして
さらに顎が発達するんです。
一方ミルクは哺乳瓶の乳首によっては、力や工夫がいらずに
飲めてしまうので顎が育ちにくい事があります。
哺乳瓶の乳首はおっぱいに近いタイプのものが良いでしょう。
また、乳首のサイズが大きいと楽に飲めてしまい発達させる
運動には望ましくないので、赤ちゃんに合う物を選んで使って
いただく事が大切です。
2008.05.07 0才からのむし歯予防 2
みなさん、こんにちは。
前回に引き続き、予防歯科『0才からのむし歯予防』2回目をお送りしたいと思います。
歯が生える前から歯磨き練習を習慣にして歯磨き大好きっ子にしよう!
歯磨き苦手の赤ちゃんも多いようですが、歯磨きは習慣にしてしまえば難しくないもの。
歯が生える前から、歯固めをかじらせたりしていれば習慣づけはさらにスムーズ。
赤ちゃんに歯ブラシ型歯固めを持たせても◎!人参などの野菜スティックを歯固め代わりにしてもOK!
その際、噛む力に合わせて茹でたり薄くしたりしてみて下さいね。
2008.04.29 0才からのむし歯予防 1
みなさんこんにちは。
今回から数回に分けて『0才からのむし歯予防』をお伝えしようと思います。
乳歯が虫歯になると、全身の健康に影響が出ることもあるんです。
「生え変わるから」という油断は禁物 !
赤ちゃんが笑うと見える小さくかわいい乳歯。虫歯にしたくないけれど「子供が嫌がるから」「生え変わるから」と歯のお掃除をおろそかにしていませんか?
赤ちゃんは痛みを脳に伝える神経線維が未発達な為、「歯が痛い」と感じにくいので虫歯が進行しがち。気づいた時には痛みが強く、離乳食が食べられないほどに虫歯が悪化していることがあるのです。
よく噛めなくなると顎の成長や歯並びにも影響しますし、虫歯菌が多い環境で永久歯が生えると虫歯になりやすい子になる可能性も高いんです。
赤ちゃんを虫歯から守るには、『予防』が何よりも大切です。家族皆で虫歯菌を減らせば予防効果は絶大!
まだ何もしていないパパ・ママも早速今日から予防生活を始めませんか?
2008.04.18 4.16 /虫歯予防教室
みなさん、こんにちは
16日水曜日、『お母様の為の虫歯予防教室』を開催致しました。
参加して下さったお母様方も真剣に耳を傾けて下さり、お子様の歯の予防に対する意識の高さ を感じました。なんと素晴らしい事でしょう!!
来月以降も開催致しますので是非ご参加下さい
2007.09.16 床矯正研究会セミナー
みなさん こんにちは つじむら歯科医院 院長の辻村です。 今日の休日を利用して東京、飯田橋で行われている床矯正研究会の研修に参加しています。 つじむら歯科医院でも予防メンテナンスとあわせて小児の矯正を希望されるお子様が多く、みなさんがこの床矯正治療を受けられるようになりました。 通常の成人矯正と異なり、成長発育を促しサポートする事を目的とした矯正治療のためお子さんにとっても精神的負担が少なく平均18ヶ月という短い期間で、綺麗な歯列を育成できる素晴らしい治療法です。 一番治療に適した期間が6歳から10歳までであること、歯列を直すこと以上に、頬杖などの悪い習慣の改善や、食事の際に良く噛み唾液の分泌を促すために飲み物を減らす、食事の中に一口では食べられない大きさのものを入れる、硬い食材を使うなどの重要性について再確認する事ができました。 歯列が悪くなってしまうには、やはり生活習慣の中に原因が多く含まれているのです、ただ強制的に歯の位置、顎の大きさをコントロールするのではなく、原因を改善していく事が重要であるということは当然で、むし歯や歯周病予防と同じように、これからは3歳頃から正しい食生活、姿勢などの歯列不正にたいする矯正のための予防も未来ある子供達のために実施していきたいと思います。
2007.04.01 歯周病のオーダーメード治療スタート
みなさんこんにちは、つじむら歯科医院院長の辻村です。 いよいよ4月に入りとても暖かなスタートとなりましたね、 新たに4月からつじむら歯科医院の歯周病治療が進化します、歯科の2大疾患の内の1つである歯周病、昔から何度も同じような治療を繰り返し行っていながら、少したつといつも歯ぐきから出血したり膿が出る、顎の骨が下がり歯ぐきが痩せ続けている、歯と歯の間の隙間がだんだん大きくなり物が詰まり気になる、残念な事に、私達日本の国民は歯を老化で失われると思っています。 実は違うのです、決して老化現象ではなく歯周病に関するしっかりとした検査のもとに充分な治療が行われずその後のメンテナンスというアフターフォローが欠如しているために日本人は結果として60代に入ると年に平均1本ずつ歯を失い、ほとんどの国民が入れ歯生活となってしまうのです。 みなさん既につじむら歯科医院で行われている予防メンテナンスについては良くご存知の事と思いますが、4月からは更につじむら歯科医院で徹底した歯周病オーダーメード治療プログラムが実施されます。 来院される患者様の大切な歯を一本でも多く守りたい、そのためにつじむら歯科医院の歯科衛生士は今まで日々研修を繰り返し新たな技術取得につとめてまいり、その結果としてこの歯周病オーダーメード治療プログラムを提供できるまでに至りました。 生涯自分自身の健康な歯でおいしく食事を楽しみ、会話を楽しむ、そして全身の健康の向上が得ることができる。これからつじむら歯科医院は歯科医療先進国に負けない最新、最良の技術を提供し個々の患者様に合わせた歯周病のオーダーメード医療を提供してまいります。 いよいよ歯周病の進行を止め、再発予防のためにメンテナンスを行う、歯科医療先進国と同じ取り組みのスタートです。 今までのように日本の保険制度に左右されるその場しのぎの歯周病処置ではなく、これからのオーダーメード医療を通し自らの健康は自ら守って行きましょう。
2007.01.13 親知らずはどうして、抜いた方が良いといわれるの?
みなさんは人間の歯が何本あるかご存知ですか?中央から奥の歯に向かって数えてみてください。上下左右の歯の数は大体同じですので、どの部分を数えてもかまいません。前歯が2本、次に犬歯があり、その後ろには小臼歯という小ぶりの奥歯が2本、そして奥歯(大臼歯)が2本で合計7本、これが上下左右にあるので4倍すると28本ということになります。自分の歯を見て、あれ!と思われた方もいらっしゃると思います。奥歯が3本、そうです、その3本目の奥歯が実は親知らずなのです。親知らずはだいたい20歳前後に生えてくる場合が多く、歯肉がなんとなくむずがゆい、歯肉が痛むなどの症状があって生えてくる場合もありますが、全く症状がなくて気が付かないうちに生えていたという場合もあります。もともと親知らずがない人もいますが、歯はあるのに何らかの理由で生えない場合もあります。
親知らずは4本全部生える人も、1本も生えない人もいます
『隣の歯にダメージを与えることも』
歯は顎の骨の中で形作られ、やがで生えようと歯の頭の方向に少しずつ進む性質があります。生える余裕がある場合には何ら問題はおきないのですが、生える余裕がないときもこの性質は変わりません。すると隣の歯にぶつかってその歯を動かしたり、隣の歯にダメージを与えたりします。
また、そのような事がおきなくても、まともに生えてきていない歯は、他の歯と違って、歯磨きによって清潔に保つ事が困難になります。そこから歯茎や顎の骨に感染が起こり、痛みや腫れが出てくることがあります。
とくに成人女性の場合、妊娠中にこのようなことが起きると、不用意に抗生物質や鎮痛剤を飲むわけにもいきませんので、大変な思いをすることもあります。
何か事が起こってから処置をするよりも、事前に適切な処置を施すほうが苦しい思いをせずにすむことも結構多いのです。
親知らずが痛いとき
親知らずが原因で歯茎が痛くなった場合は、柔らかめの歯ブラシで親知らずの周りをしっかり磨き、清潔にしてください。うがい薬でブクブクうがいをした後、患部を冷やしてください。まずはご自身のお口の中、よ~く覗いてみてみましょう!
2007.01.10 お子様のお口のなか
お子さんが一生のうちで初めて歯科医院を受診する機会にめぐり合えることは、すごくハッピーなことだと思います。きっかけが痛みをともなうものでなければいいな、といつも願っています。
最初は号泣していたお子さんが大きくなって弟や妹に「大丈夫だよ」と言っている姿や、乳歯もそろっていなかったころから時がたち、最後の乳歯が抜けたという報告を受け、感慨深い思いをしたこともあります。
その状態を頭の中の記憶と比較するのではなく、客観的に残す方法として写真を撮ることがあります。撮ったお口の写真を「口腔内写真」といいます。
これはお口の中のいろいろな情報を残すことができます。
成人であれば、今の歯茎の状態、歯石のつき具合、歯の位置、虫歯の位置を残すことができます。その後の治療によって健康を回復した状態と比較でき、初診時の現状と治療の推移をはっきりと認識することができます。こんな状態だったのかと驚かれる事もあります。
幼児期や成長期であれば、日々変化していく歯並びの状態、歯の位置や形、歯茎の色、汚れの付き具合、虫歯の状態などを記憶することができます。
おおむね5歳から14歳のお子さんは、混合歯列といって乳歯と永久歯が混在している状態にあります。その時期を抜けてすべて生え変わって永久歯の歯並びを獲得していきます。途中で少しのかみ合わせのずれを見つけることもできます。
そのためにも、かかりつけの歯科医院で定期的なチェックをおすすめします。その時にしかないお口の状態を残す事ができます。
成人でも、お子さんでも、ご自身の口腔内への価値観をどうやって見出していただくかは、歯科医院それぞれが努力します。どういう時期に、どんな形で出会えるかはタイミングですが・・・。お口の中を「見る」から「診る」よりも、もっと長期的な視点から「看る」事の大切さを伝えていきたいと思っています。
2007.01.07 歯茎の健康
昔、「りんごをかじると、歯茎から血がでませんか」という加山雄三出演の歯周病予防をうたった歯磨き剤のコマーシャルがありました。
その頃に比べると、最近のコマーシャルは歯周病菌、歯周ポケット、プラークが云々という科学的かつ具体的なものが一般的となり、歯周病もだいぶん世間に認知されてきたように思います。
しかしながら、まだまだ虫歯のことのみ気にされ、歯茎の健康には無頓着な方が多いのが現状です。歯周病は歯と歯茎の境目にたまった歯垢(細菌の塊)の中の細菌が引き起こす炎症のこと。無症状のうちに歯を支えている組織を破壊してしまう虫歯とともに歯を抜く一番の原因疾患で、40歳以上の80%の方が罹患している国民病なのです。
先日、中年の男性が歯茎を腫らせて歯科医院に飛び込んできました。口の中を拝見すると、虫歯は一本もなく、歯並びも良好なのですが、歯と歯茎の境目に歯垢と歯石が大量に付着しています。レントゲンで見ると、患歯を支えている骨は半分以上が破壊され、歯は大きく動揺し、歯茎からは膿が出ています。
典型的な重度の歯周病であることを説明すると、「口の中だけは自信があったのに。。。」と残念そうな様子。聞けば虫歯による歯痛の経験がないばかりか、30年以上歯科にかかっておらず、数年前から歯磨きをした時に歯茎からの出血は自覚していたものの、痛くはなかったので放置していたといいます。
実は、子どもの頃から虫歯で苦労していない人が、重度の歯周病になるまで放置されるケースは少なくないのです。
歯の質が丈夫で唾液の量も多く、生まれ持って虫歯になりにくい口の中の環境を持ち合わせていたがだめに、定期健診にもいかない習慣が長く続き、初期症状に乏しい歯周病が知らず知らずのうちに重度になるまで進行したのです。
虫歯菌が繁殖しにくい口の中の環境は、歯周病菌が繁殖しやすい環境であり、また唾液中のカルシウムが多いと初期虫歯はしぜんに修復され虫歯になりにくいのですが、逆に歯石が沈着しやすくなり、それゆえ、虫歯になりにくい人は歯周病が進行しやすいともいえるのです。
虫歯で苦労している人なら、日ごろのブラッシングも丁寧に行っていたでしょうし、定期健診にも足を運んでいたでしょう。虫歯で苦労していない方、過信は禁物です。ぜひ、予防歯科へお出かけください。
2007.01.04 抜けた乳歯はどうしますか?
抜けた乳歯はどうする?
子どもの患者さんの乳歯を抜いた時は、いつも「抜いた歯どうする?」って聞きます。
みなさんが小さい頃はどうでしたか?
私が子どもの頃、抜けた乳歯は上の歯は「縁の下」、下の歯は「屋根の上」になげて、きれいな大人の歯が生えてくるようにお願いしたものです。こうするのは「新しい歯は古い歯の方向に伸びる」という風習からきたもののようです。
それでは、他国にはどのような風習があるのでしょうか。
日本と同じような風習があるのは韓国、中国、シンガポール、タイ、ベトナムなど東南アジアの国々に見られます。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパでは、枕の下に置いておくと寝ている間に歯の妖精がきてお金に変えてくれます。ラテンアメリカは、歯の妖精の代わりにEl Raton(魔法使いのネズミ)がお金に換えてくれるとのこと。
ロシア、バングラデシュでは、ネズミの歯のような丈夫な白い歯が生えてくるように、ネズミの巣穴に抜けた歯を落とします。
スリランカは「リスさん、リスさん!この歯を持っていって新しいのと取り替えてください。」と歌いながら、屋根に投げます。
変わったところで、チリ、コスタリカは乳歯を細工し、イアリングにして身に着けます。カザフスタンでは歯を左肩越しに投げ、「悪魔よ去れ。そして丈夫な歯が生えますように。」と唱えるそうです。
国、地域によって様々な風習があります。それは乳歯の生え変わりのお祝いにと、健康な歯を祈るものからきたとおもわれます。この風習は歯の大切さを子どもに植え付け、虫歯にならないように毎日のお口のケアを意識付ける良いきっかけになるでしょう。
みなさんのお家では、抜けた歯はどうしてますか?
2006.12.17 12月17日のセミナー
みなさんこんにちは、つじむら歯科医院 辻村です。
17日の日曜日私は、トリートメントコーディネーターの小川と二人で東京文京区にあるシビックセンターで行われたIPSG包括歯科医療研究会の冬季学術大会に参加してきました。
今回は当院に以前見学いただき、またフィンランド研修、韓国研修にもご一緒させて頂いている川崎の小池先生が「生活を複雑にしない11のヒント」と言う題で講演される事もあり出かけていきました。
今回の講演では現代の情報社会のなか、どんどん生活が複雑化し時間に追われ、未消化のまま先へ先へと進まざるおえないことが多いい中、小池先生が推奨するスローライフの考え方はとても私にとって参考になる素晴らしい内容でした。
また来週の休日には小池先生とお会いする機会があるので色々と聞いてみたいと思います。
つじむら歯科医院の予防もよりシンプルで実践しやすく結果が得やすい形にできればいいなと考えています。
「体の健康は歯の健康から」
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